富裕層の定義
朝の金融情報(2023/1/13)
おはようございます。
皆さまは富裕層というと、どのくらいの資産を持っている人のことをいうと思いますか?
富裕層の定義については、厳密な決まりなどはありません。
ただ、一般的には1億円以上の資産を持っている人を富裕層と呼ばれることが多いです。
加えて、富裕層は複数に分類されます。
たとえば野村総研は金融資産の保有額に応じて、次のように富裕層を分類しています。
・超富裕層:5億円以上の金融資産を保有している
・富裕層:1億円以上5億円未満の金融資産を保有している
・準富裕層:5,000万円以上1億円未満の金融資産を保有している
・アッパーマス層:3,000万円以上5,000万円未満の金融資産を保有している
・マス層:金融資産の額は3,000万円未満
皆さまはどこに該当されますでしょうか。
上の層にいくにつれて、経営者や投資家、資産家の家系などが多いです。
富裕層が富裕層である理由がちゃんとあり、事業を行うか投資をしています。
行動することが大切ということですね。
本日も頑張っていきましょう!
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