大切な書類が 無いと 大きく損をする
朝の金融情報(2023/2/22)
おはようございます。
本日は、”大切な書類の保管”についてお話します。
書類があるかないかによっては、種類によっては、何十万、何百万、何千万と損をするか得をするか変わってきます。
結論からいうと、”お金に係る書類”です。
例えば、不動産売買契約書です。
これはいくらで購入したか証明できる書類で、売却する時に書類がないと、実際に購入した時の価格より高い価格で購入したことにされ、多くの税金を納めなくてはならない可能性があります。
同じように、金を購入した時の領収書も同じです。
領収書が無い場合、実際に購入したときより高い時価と仮定され、多くの税金を納めなくてはならない可能性があります。
他にも、独自に白アリ駆除をした書類などがあれば、住宅の価値を上げることにつながるので、住宅売却時に価値を高めることができます。
そして、自身の証明ができる書類も大切な書類の一つです。
最終学歴の証明書や国家資格の証明書などですが、住宅ローンを借りる時に銀行の人に見せることなどもあり、ローンが通るかの判断基準の一つになり得ます。
ということで、信用と引き換えにお金を生む、金目の紙となります。
以上のような大切な書類があるか無いかで、損をするか得をするか変わってきます。
大切な書類は、盗難にあわないような形で、且つ火事や地震のような災害が起きた際に即座に持っていけるような保管をしておくと良いですね。
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