銀行口座は用途別に

朝の金融情報（2023/5/19）

おはようございます。

皆さまは銀行口座を使い分けておりますでしょうか？

システム障害などで出金できない可能性もあるので、複数口座は持っておくと良いです。
複数口座の用途としては下記が一例です。
・メイン口座
・貯蓄用講座
・用途別口座

メイン口座は店舗型の銀行の口座が良いかと思います。

日々の生活のお金の出し入れの基本機能（家賃や水道光熱費の自動引き落としなど）をもたせるのがメイン口座です。

何かあったときに対面で相談が受けられるので安心です。

貯蓄用口座はネット口座や海外口座が一つです。

証券口座と連動させれば、金利が0.1％と店舗型に比べ、100倍も金利が付くところもあります。

そして、海外口座は魅力的な国が複数あり、2％、4％、6％などなど、昔の良い時代の日本を思い出させるような、金利を得られるところがあります。

海外口座を持っておくのも良いでしょう。

※国や銀行の信頼性・安全性などはしっかりと考慮しましょう。

用途別口座の一例としては、副業や投資の管理する口座に利用するのが一つです。

メイン口座と切り離しておくことで、収支の管理や生活費に支障をきたさないですみます。

本日も頑張っていきましょう！

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