「キャピタルゲインと労働収入の両輪の必要性」

皆様おはようございます。
いつもドラゴントレーダーズクラブで、しっかりと学んで下さりありがとうございます。

近年、大きく時代の転換期に入ったことは多くの方がお気づきかと思います。

AIも加わり、働き方も大きく変わってきています。特に、日本人においては、労働収入を軸とする生き方が主流でしたが、それでは生きていくのが難しい時代に入ってきました。

これからの時代は、まさにキャピタルゲインと労働収入の両輪で、賢く難をすり抜けていくことが求められてきます。

まずここで、キャピタルゲインと労働収入のお話を致します。

【キャピタルゲイン】

キャピタルゲインは、資産（株式、不動産、投資信託など）の売却によって得られる利益です。資産を売却した際に、購入時の価格と売却時の価格の差額がキャピタルゲインとなります。キャピタルゲインは、資産の保有期間によって課税されることがあります。

【労働収入】

労働収入は、労働によって得られる収入です。給与や給与以外の労働に対する報酬（フリーランスの場合など）が含まれます。労働収入は、労働に対する対価として支払われるため、通常は給与所得税や社会保険料などが差し引かれます。

キャピタルゲインと労働収入は、収入の発生源や課税の方法が異なるため、税務上の取り扱いも異なることがあります。

今後の日本においては、もはや日本国内だけをみていては、大きく世界から遅れをとり、技術も知識も良いものを残せなくなってくることは言うまでもありません。

いかにグローバルの感覚を持ち、世界にアンテナを張り、日本と世界の相違に気付き行動に起こしていくかで大きく人生が変わってくると言っても過言ではありません。

よって、その繋がりの入り口として、ドラゴンのコミュニティを大いにご活用頂きまして、皆様でお金の知識だけでなく、世界人として大切な学びも深め、これからの時代を共に楽しく過ごしていきましょう。

（執筆：S.M)