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長期、短期 パフォーマンス 良いのは?

長期、短期 パフォーマンス 良いのは?

朝の金融情報(2022/7/15)

おはようございます!

投資の基本は、”長期投資”といわれますが、実際はどうでしょうか?

答えはその”投資先によります。”

30年前は「給料は右肩上がりに上がるもの」というのが世の中の常識でした。

しかし、現在の日本では「横這い、ないし右肩下がり」になってしまっています。

そのため、経済成長があまりされておらず、全体的な日本株などに長期投資していても資産はあまり増えていません。

一方、米国のSP500は30年前から比べて、9倍程度になっているので、国の成長率などに起因します。

今度は”短期投資”について考えていきますが、金融機関のファンドマネージャーは3ヶ月くらいの短期でどんどん運用を行っています。

これは、めまぐるしく変わる経済状況の中では、20年先、30年先のことなど誰も予測できないからです。

売る側は短期で投資しているのに、皆さんに投資信託など長期投資を勧めるのは、金融機関が信託報酬など手数料がとれるからという事情があるからです。

つまり、ファンドマネージャーに頼らず、ご自身で短期投資のスキルを身に付けることが、一番損をしないで生きていけるコツですね。

ドラゴンでは、長期では海外銀行の上手な活用方法や、短期では為替取引の学び、株取引の学びなどをお伝えしています。

どんどん学び、ご自身の将来、次世代の為にお役立てください。

本日も頑張っていきましょう!

 

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