暗号資産は グローバル

朝の金融情報（2022/3/2）

おはようございます。

下落基調だった暗号資産が急騰しています。

2月28日は、日本円で1ビットコイン430万円でしたが、3月1日の夜には一時510万円を突破しました。

では、今回はなぜこのような急騰をしてるのでしょうか？

それは、今回のロシアが関係しているとの見方が強いです。

現在、ロシアがウクライナへの侵攻が世界的に注目を集めています。

そして、各国はロシアへの制裁ということで、ロシアのSwiftを締め出しました。

※Swift：”国際銀行間通信協会”のことで、世界中の【銀行間の金融取引の仲介と実行】の役割を担っている団体です。世界各国の銀行・金融機関を結ぶ安全性の高いネットワークで、世界中の高額な決済の約半分がSWIFTネットワークを利用していると言われています。

つまり、ロシアは自国通貨のロシアルーブルが使えず、諸外国との金銭のやり取りができず、ビジネスなども出来ないため、経済に大打撃と言うことです。

このことで、自国のロシアルーブルでは無く、Swiftが関係しない暗号資産を使用頻度が高まったとの見方をされています。

グローバルに使用できる暗号資産。

今回のロシア制裁のこともあり、その資産としての価値に気付いた方も多いのではないでしょうか。

日本でも、いつ何が起こるかは誰にも分かりません。

ポートフォリオの一つとして、所有しておくのも資産保全の一つです。

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是非、ご参加ください。

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本日も頑張っていきましょう。

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