賢い 資産の置き場所
朝の金融情報(2022/3/25)
おはようございます!
今、多くの国では金利上昇を政策的に始めていますが、日本ではまだまだ先のように思います。
金利が上昇するとメリットがあります。
皆さまが銀行に預けているお金には金利が付きます。
日本のほとんどの銀行は、2022年3月26日現在、普通預金で0.001%、定期預金で0.002%です。
どのくらい増えるのかを考えてみましょう。
”72の法則”というものがあり、これは72を利率で割ると元金が倍になるまで何年かかるかがわかるというものです。
日本の普通預金でしたら、
72÷0.001%=7万2千年
日本の定期預金でしたら、
72÷0.002=3万6千年
という結果となり、人生を何度繰り返してもお金は増えないことが分かりますね。
※金利が上がらない場合
やはり、お金は上手に守りながら増える場所に置いておくのが賢いやりかたです。
債券や株、積立投資も良いですし、同じ銀行でも日本という枠組みにとらわれずにアジア、世界の視点で見ていくとより良いところがあります。
例えば、インドネシアでしたら現在定期金利が約3%以上あります。
72の法則を使えば、
72÷3=24年
と皆さまが、まだ健在している時に倍になっているのではないでしょうか?
このような銀行の情報や口座開設のお手伝いも差し上げています。
詳しく知りたい方は、セミナーへ是非ご参加下さい。
本日も頑張っていきましょう!
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