日頃から子供へお金の勉強
朝の金融情報(2022/5/11)
おはようございます!
本日は、小さな子供たちへのお金の教育について少しお話します。
小さい時からお金の教育は非常に大事となります。
よく貧乏な家庭から、”死に物狂いで働いて事業をおこして、大金持ちになった”というようなお話は耳にされたことがあるのではないでしょうか?
例えば、スーパーなどで子供がおもちゃを欲しくて、その場で大泣きして離れないというような光景を見たことがあるかと思います。
その場をしのぐために、おもちゃを子供の要求するままに何でも買ってあげたりすると、その子供は”泣けばおもちゃをかってもらえるんだ”と学習してしまいます。
これは過去の経験が影響している可能性が高いです。
ですから、泣いても何も変わらないということを覚えさせれば、おもちゃ欲しさにその場で無くということは無くなります。
お小遣いにしても教育に活かせるところがあり、”ただ単純にお小遣いを与える”のと、”何かをすることでお小遣いを稼げる”のとでは、子供の思考力や行動力は変わってきます。
例えば、お小遣いをもらうためには、食器を洗うのを手伝ったり、肩たたき1回いくらもらえるでしたり、お小遣いの必要なことに対してのプレゼンをさせたりすると、将来必要な能力や成長は全然変わってきます。
日頃からの教育が大事となるので、このようなことを両親・子供で学んでいくことが大事ですね。
本日も頑張っていきましょう。
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