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用語解説 (間接金融、直接金融)

用語解説 (間接金融、直接金融)

朝の金融情報(2022/5/12)

おはようございます!

本日は、経済に関する用語を解説したいと思います。

●間接金融と直接金融の違いとは?

間接金融とは、預金者からお金を借りて必要な人に貸し出すことを言います。

例えば、銀行預金です。

銀行は、私たちが100万円を預けたら、その100万円を住宅ローンとして貸し付けたり、企業に融資をしたりしています。

そこから銀行は1万円から2万円の利息をとっていますが、預金者である私たちに返ってくる利息は、10円、100円レベルになっているのが現状です。

対して、直接企業に出資するなどが、直接金融です。

例えば、直接企業に出資するI P O(新規公開株)を購入する方が、大変利回りが高くなります。

加えて、配当の高い銀行株を直接購入したりすれば、年間5%前後の利息がもらえます。

銀行の預金金利0.001%とは、大きな違いですよね。

これが直接金融のメリットです。

私たち、DRAGON TRADERS Clubは、皆さんが稼げるよう、I P Oのノウハウ、愛株で株トレードスキルといった直接金融の学び・極意をお伝えする環境を整え、バックアップしていきます。

本日も頑張って参りましょう!

 

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