2024年問題

朝の金融情報（2022/5/13）

おはようございます！

本日は、【2024年問題】について解説したいと思います。

2024年に何が起きるかというと、新円の切り替えということで、一例として1万円札が福沢諭吉から渋沢栄一に変わります。

実はその時に実質的な資産課税をかけられる可能性がとても大きいと言われています。

例えば、極端に言うと、旧一万円札を交換するときに新しい1万円札ではなく、新五千円札に交換、、、なんていう可能性も0ではありません。

そうなった場合、実質的な課税ですね。

「タンス預金100万円分が新札50万円分になってしまうかもしれない！」となったら、国内の資産家層は、納得できない方は多いですよね。

現在、インフレ、円安が進んでいますが、このまま進み続ければ将来、今の1万円の価値がどんどん下がり、1000円くらいの価値になってしまうなんていうことも、考えておかなければなりません。

ハイパーインフレなんて、日本では起きない！と考えている方も多いですが、なってからでは遅いので、対策が必要ですね。

DRAGON TRADERS Clubでは、日本円の通貨価値の下落にも対策・準備できるように、他国通貨の所持方法など、リスク分散の仕方や学びをお伝えしています。

そういった環境をしっかり整えていますので、しっかりご自分の資産の防衛に取り組んで参りましょう！

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