預金するより 銀行の株を買う メリット
朝の金融情報(2022/6/29)
おはようございます!
本日は、【預金するより銀行の株を買うメリット】について解説したいと思います。
日本は長年、預金貯金文化があまりにも根付いてしまって、とりあえず預金しておいた方が安心と思われる方が多いかと思います。
しかし、海外では、預金も投資の一部という感覚でお金の置き所の一つとして捉えられています。
外国の金融マンから日本を見ると、「なんで日本は、こんなにも銀行にお金を預けているんだ!?」と驚かれるそうです。
実は、同じ100万円を銀行に預けるより、その銀行の株を買うほうが、大きなメリットもあるのです。
一定の銀行の株を持っていると、配当金というものが年1回もしくは、2回もらえるのです。
日本の三大メガバンクや、ゆうちょ銀行の平均預金金利は、現在0.001%となっています。
1年間、100万円を預けておいても10円の利息です。
しかし、その同じ100万円を三大メガバンクや、ゆうちょ銀行の株を買っておいたらどうなるのでしょうか?
この4社の配当金の平均利回りは、約5%前後ですので、これらの株を持っていると、年間5万円ほどの配当金が得られるということです。
つまり、かたや預金の利息は10円、かたや配当金は5万円ということで、その差は5000倍にもなります。
資産運用のためにと考えたら、どっちがいいかは、明らかですよね。
もちろん、株は価格変動のリスクはありますが、5年10年持つという感覚なら、そのリスクは限りなく減っていきます。
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