用語解説 （ランドバンキング）

朝の金融情報（2022/8/30）

おはようございます！

本日は、海外不動産に関する用語を解説したいと思います。

★ランドバンキングとは？

日本では、あまり耳なれない言葉なのですが、一般的には未開発の不動産を活用した資産運用手法をランドバンキングと言います。

空き家、空き地などを取得し、その周辺の土地を含めた地域を一体的に活用、再生する手法でもあります。

不動産開発を利用した投資商品をランドバンキングと言うこともあります。

投資となる対象の国は、北米、東南アジアの新興国など、土地が広い国、経済が伸びる国が中心となります。

開発需要が見込まれる地域を選定し、土地一体を大規模に安い価格で買収し、最低でも5年～10年寝かせ、収益を得るのが主流です。

投資家が投資しやすいように小口化して販売することもよくあります。今後はN F T化されることも期待されています。

DRAGON TRADERS Clubでは、上のランクの投資として、ランドバンキングに関わるセミナー、案件取り揃えておりますので、チャレンジできるように日々、学び、稼いで参りましょう！

今後のドラゴンセミナー・イベント
http://bit.do/dragonevent