機会損失

朝の金融情報（2022/9/16）

おはようございます！

皆さまは、色々なことでチャンスを活かせていますでしょうか？

例えば、営業でしたら、営業対応の遅さによって販売機会を失ってしまうことです。

その他、生産体制や在庫管理の不備による機会損失などもあります。

日常生活でも、飲食店で安くなるクーポンを知っているのと知っていないのでは支払う金額も違いますし、スーパーのタイムセールスを知っているのと知っていないのでは違いますよね。

投資でもこの機会損失は多くの場面であります。

例えば、新規公開株（IPO）は、年間100社程度企業が上場するのですが、この株は大体80社近くが値上がりするという、驚異の勝率です。

さらに、平均2倍以上になるというとても魅力的な値上がり率です。

しかし、誰でも購入することができるものではなくチャンスが巡ってきた時に手に入ります。

このIPOを知っているか知っていないか、そしてそれに対して準備（口座開設と申込）をしているか否かで、年間何十万円や何百万の利益を逃している可能性もあります。

色々チャンスを逃さないために知識を身に付け、日頃から準備をしていきましょう。

本日も頑張って参りましょう！

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