政府増税検討
朝の金融情報(2022/11/16)
おはようございます。
政府が更なる増税を考えています。
元経産省官僚で経済評論家の古賀茂明さんは以下のように語っています。
「岸田さんは財務省寄りの人間。財務省としても岸田さんが首相のうちに、なにがなんでも増税の道筋を付けておきたいともくろんでいます。なかでも、増税の一丁目一番地は消費税。自民党と癒着した業界の反発を受ける法人税増税などに比べ、消費税の増税は庶民さえ犠牲にすればよく、かつ大きな税収を見込めるんです」
さらに、同志社大学大学院ビジネス研究科教授でエコノミストの浜矩子さんは以下のようにコメントされています。
「本気で財政を健全化させるなら、消費税率は20~25%になってしまいます。ただ、賃金が上がっていない現状では難しいので、IMFの報告書に便乗し『前倒しして15%にします』というのは、十分ありえる数字でしょう」とのこと
今後は、
消費税増税
退職金控除や配偶者控除も見直し
炭素税
道路利用税
などなど
あらゆる増税や新たな税金が課せられる可能性があり、通常の所得だけではとても賄えないことが予測できます。
労働収入以外に収入の柱を作りしっかりと増税に耐えられる備えをしていきましょう!
その為にもドラゴンでの学びと実践を活用下さい❣
本日も頑張っていきましょう!
参考記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f7bcfa690e3af9f276858bf87a6f20c6f663643
今後のドラゴンセミナー・イベント
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