お金を働かせる
朝の金融情報(2023/1/20)
おはようございます。
本日は、”お金に働いてもらう”というテーマでお伝えします。
”お金に働いてもらう”というのを聞いたことを聞いたことがある方は多いかと思いますが、
具体的には、銀行にお金を預けて金利を得る、株を買ってその配当を得る、不動産を買って家賃収入を得るなどのことを言います。
お金を預けて金利などで暮らすにはいくら必要か?
現在、日本の銀行は定期金利で0.001%程度です。
必要な生活費を年額300万円と考えると、それだけの金利を得るには30億円ほど預けておく必要があります。
この額を銀行に預けられる人はどのくらいいるのかというと、日本で5億円以上資産を持っているのは、全体の5%程度と言われています。
日本の銀行の預金金利が3%や5%と高かったころは、金利や株の配当だけで悠々暮らす方は沢山いたのですが、少なくなってきています。
お金の置き場所は、”金融資産の種類”や”国”など、その時々で良い場所に置くことで最大限働いてくれるものです。
例えば、海外銀行(日本の銀行よりも安全性が高い格付けをされているもの)では、年利が3%~4%するところがありますし、未開発でこれから目まぐるしい発展をする計画がある土地を抑えれば、5年で3~7倍にもなります。
ドラゴンでは、その時代のトレンドに合ったお金の働かせ方の学びを提供しています。
ドラゴンだからこそ、入手できる情報があるので、うまくご活用ください。
ご自身の大切なお金を寝かせるのではなく、しっかりと働かせていきたいですね。
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