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用語解説(信用取引)

用語解説(信用取引)

朝の金融情報(2023/2/21)

おはようございます。

本日は金融、経済に関する用語を解説します。

●信用取引
信用取引(しんようとりひき:Margin Trading)とは、投資家が取引において必要な金額の一部を拠出して、残額を一定の金利で資金や株券を証券会社から借りて行う取引のことです。

手元資金よりも大きい金額の取引が可能となることから、レバレッジ効果があります。

株式や為替取引など資金を借りて取引を行う信用取引では、委託証拠金(委託保証金・維持証拠金)という担保を口座に預け入れる必要があります。

信用取引の特徴は小額の資金で大きな投資ができるというレバレッジ効果の他、株券を証券会社から借りて行う取引です。

売りから入れる「信用売り(ショート)もしくは空売り」が行えることも特徴の一つです。

ただし、あくまでも証券会社から資金や株券を借りて行う取引であるため、拠出した額以上の損失が発生するリスクはあります。

信用取引の口座を開設するためには、証券会社が定める所定の審査に通過する必要があります。

信用売りは、リスクが通常よりも大きくなりますが、活用することで利益を生むチャンスが大幅に増えますので、うまく活用していきたいですね。

 

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