世界3大投資家 ジョージ・ソロス

朝の金融情報（2023/3/15）

おはようございます。

本日は世界3大投資家についてお話します。

・ウォーレン・バフェット
・ジム・ロジャーズ
・ジョージ・ソロス

この3名が世界3大投資家です。

投資家という、ひとくくりで言っていますが、それぞれキャリアの積み方、投資先などは様々です。

本日は最後の一人を紹介していきます。

■ジョージ・ソロス
ユダヤ系ハンガリー生まれで、グローバル・マクロと呼ぶ手法を中心に大規模なヘッジファンド運用で財をなした著名投資家。

ジム・ロジャーズ氏と共に1973年から運用を開始したクォンタム・ファンド（Quantum Fund）は10年間で40倍以上に価格上昇したとされます。

投資家とは別に思想家、慈善家としての顔も持っています。

「開かれた社会」や「市場の再帰性」などの考え方で知られ、同氏の思索の一端を知ることができる自著もあります。

●投資スタイル
大規模なヘッジファンド運用。

1992年には英ポンドに着目し大規模なポンド売りを実行、結果として英国は変動相場制への移行を余儀なくされています。

このことにより、ジョージ・ソロス氏は”イングランド銀行を負かした男”として世界中に知られることになります。

ジョージ・ソロス氏も投資対象に対して、割高・割安の適正判断が優れています。

成功される方は、この判断力が養われているので、物の価値を判断できる感性を養っていきましょう。

本日も頑張っていきましょう！

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