投資の神様が 日本株の購入検討

朝の金融情報（2023/4/13）

おはようございます。

世界3大投資家であり、投資の神様と言われる、ウォーレンバフェット氏が日本株の購入の「買い増しを検討している」とのコメントが出ています。

バフェット氏は、”割安な株を購入して長期で持つ”という投資方法でが主流ですが、日本株も以前から購入しています。

その日本株の更なる買い増しを検討しているようです。

日本では商社株などを購入しているようであり、以前も商社株をバフェット氏が購入していることが判明した際は、株価が高騰し、現在も上昇を続けています。

その商社株では、2020年以降に推計で45億ドル（約6000億円）を稼いだとのことです。

日本の商社は主にエネルギー関連事業を収入源としていますが、バフェット氏が最初に投資に踏み切った当時は新型コロナウイルスのパンデミック（世界的大流行）で原油価格が落ち込んでいた時です。

このように投資の神様は、経済に有事が起こり、株価が暴落して安くなったチャンスの時に投資をしています。

そのようなチャンスというのは、突然に起こりますので、いつでもそういったチャンスを活かせるように、日頃から学んでおくことが大切ですね。

本日も頑張っていきましょう。

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