フレキシブルに 対応できる住居
朝の金融情報(2023/4/26)
おはようございます。
生活に欠かせないもののひとつ、それが住居です。
この住居を借りたり買ったりする際に気を付けなければいけないのが、収入との兼ね合いです。
おおよそ「収入の1/3くらい」の家賃という考え方があり、「返済負担率」といって、年収に対して年間で返すローン金額を「25%以内」に収めると堅実とされています。
7000万円のタワマンを年収700万円の夫婦が、住宅ローン20万円で購入をして非常に苦しむなどの事例もあります。
購入する際には「一生に一回だし!」というような夢を見れますが、いざ現実を見たときに結果がひどい場合があります。
購入する前は、しっかりと冷静に考え第3者に相談するのも良いかと思います。
加えて、今は人生100年時代。
住宅は「一生に1回」ではなくなりつつあり、一生に2回3回があります。
年代によっても住みたい家というのは変化するので、フレキシブルに移動する心構えと売れたり、貸せたりできる家を検討するのも一つです。
本日も頑張っていきましょう!
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