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市場と今週の注目ニュース 2023.10.02

市場と今週の注目ニュース 2023.10.02

みなさん おはようございます☀️

日経平均:32,402.41 -1130.68(3.37%)
NYダウ:33,963.84 -654.40(1.89%)
NASDAQ:13,211.81 -496.53(3.62%)
S&P500:4,320.06 -130.26(2.93%)
ドル円:148.32円 +0.505(0.342%)
ビットコイン:3,926,864.31 +16511.701(0.421%)

※価格は前週比です


<先週の振り返り>

先週は、株式市場は全体的に下降。
日経平均は週半より下落後上昇、米国3指数(NYダウ、NASDAQ,SP500)は下落となりました。
ドル円は1970年代ぶりの値となり、ビットコインは小幅の上昇となっています。

 

(写真:CoinPost)

<今週の注目ニュース>

✅【日本】7-9月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
✅【日本】7-9月期日銀短観・四半期大企業製造業先行き
✅【日本】8月失業率・有効求人倍率
✅【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
✅【米国】9月ADP雇用統計(前月比)
✅【米国】9月ISM製造業景況指数
✅【米国】9月ISM非製造業景況指数(総合)
✅【米国】9月失業率
✅【米国】9月平均時給(前月比)
✅【米国】8月消費者信用残高(前月比)
✅【世界】WTOサービス貿易理事会


先週のFOMCの利上げ継続のニュースを受けて、NYダウ、日経平均も大きな下落が見られました。米国の今後の動きには常に注意が必要です。

中国の9月の製造業の景況感を示す指数が6か月ぶりに上回りました。
生産や新規の受注に持ち直しの動きが出ていることが主な要因で、不動産業の低迷を受けて、政府が住宅ローンの規制緩和などの対策を相次いで打ち出したことなども景況感の改善につながったものとみられます。しかし、「需要不足は依然として顕著で、注意が必要だ」との先行きに懸念の声があります。

円安、スタグフレーションが進む中、10月1日よりインボイス制度も始まり、今後、税金に関する制度が大きく変わってきます。
日本国内での資産保全はさらに難しさを増すと考えられますので、海外での資産保全に注目が集まっています。


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