「新しい視点：英語教育が変えた親のマインドセット」

今回のコラムでは、英語教育を通じて親の考え方が変わる過程に焦点を当ててみました。

私たち大人は、自分の経験や価値観を子どもたちに受け継ぐことが多いです。例えば、自分が学んだことや自分が経験したことから、子どもに期待をかけたり、特定の進路を望んだりすることがあります。それが悪いことではありません。

しかし、私は英語教育を通じて、息子の選択肢を尊重し、対話を大切にすることの重要性を再認識しました。

英語教育を通じて、新しい世界につながる可能性を日々実感しています。

インターネット上の上位1000万サイトのうち、約60%が英語を使用していることから、英語は世界の情報への扉といえます。
英語を使える子供たちは、世界とつながり、新しいアイデアや視点を受け入れる能力を養います。

これに対比して、日本語で情報にアクセスする機会は２％と限られています。この違いを考えると、英語教育の価値と可能性を感じてもらえるのではないでしょうか。

我が家の息子は、毎日YouTubeで好きな英語のコンテンツを探すことを楽しみにしています。
時折「YouTubeばかり見てないで」と思わず口にしたくなりますが、息子は英語を通じて、自分の興味の世界を広げている最中です。

その好奇心と探求心を損なわないよう、私と夫も言葉選びに気をつけるようになりました（笑）英語は、情報へのアクセスだけでなく、自己成長と新たな興味を発見するための貴重なツールです。

英語教育は家庭内から出発し、海外での経験につながるだけでなく、現地の国際学校を訪れ、海外の銀行口座を開設するなど、新たな可能性を広げる手段としても活用できるでしょう。

新しい視点を提供し、親のマインドセットを変え、子供たちの未来に新たな希望をもたらしてくれる英語教育、皆さんも始めてみてはいかがでしょうか^_^