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【“選ぶ力”を育てよう──情報に惑わされない、自分らしいお金のセンス】

【“選ぶ力”を育てよう──情報に惑わされない、自分らしいお金のセンス】

皆さま、おはようございます。

6月になりました。紫陽花の花がそっと色づきはじめ、
まるで梅雨の足音を知らせるような空気に包まれていますね。

九州ではすでに梅雨入りの知らせもあり、
「もうそんな季節かぁ」と感じながらも、
この数年、気候の移ろいがどこかせわしなく感じられます。

そして、そんな“変化のスピード”は、実は私たちの暮らしの中、
特に金融や経済の世界でもますます加速していると感じます。

だからこそ、今回のテーマである「選ぶ力」は、
今を生きる私たちにとって欠かせないものになってきています。

 

■“選ぶ力”は、自分の軸を育てること

情報があふれるこの時代。
「何が正しいか」よりも、「自分はどうしたいか」が問われるようになってきました。

商品を買うときも、習い事を選ぶときも、
誰かが言っていたから、ネットで見たから、じゃなくて、
「自分の価値観」によって選ぶことが、とても大切になってきています。

つまり“選ぶ力”とは、
情報に振り回されず、自分の軸を持って選択する力なんですね。

 

 

■情報が多い時代こそ、情報に流されない目を

今の子どもたちは、生まれたときからネットやSNSが身近にある時代に育っています。
便利さと引き換えに、「比較される」「あおられる」情報もたくさん届くように。

たとえば「このおもちゃ、今みんなが持ってるよ!」とか、
「安いし、お得だよ!」という広告の言葉も、
よくよく見ると、本当に自分に必要なのか、じっくり考える視点が必要です。

これはまさに、“消費する力”だけでなく、“選ぶ目”が育っているかどうかの違い。

日常の中に、こんな問いかけを加えてみてください。

「どうしてそれを選びたいと思ったの?」
「これは誰のため?自分がほんとに欲しいの?」
「情報のどこを信じて決めたの?」

こうした“内側からの問い”が、
子どもたちの中に自分だけの選び方=判断力を育てていきます。

 

 

■正解よりも、自分の答えを

大人も子どもも、正解を探しがちな時代。
でも、「選ぶ力」に正解はありません。

だからこそ、「自分なりの答えを出していいんだよ」
という空気を、家庭や教育の中に少しずつ広げていけたら素敵ですね。

子どもが何かを選んだとき、
それがたとえ大人から見て“効率が悪くても”“損に見えても”、
「あなたらしい選択だね」と受けとめてあげること。
それが、未来をしなやかに生きる力へとつながっていきます。

 

 

ドラゴントレーダーズクラブでは、
「稼ぐ・守る・増やす・使う・分ける・選ぶ・生きる」など
金融の基本を、生活に即した形で伝えながら、
次世代が“自分の未来をデザインできる力”を育てていけるよう、未来を担う子どもたちへ、やさしく深いお金の学びを届けています。

“選ぶ”という行為は、小さな日常にこそ宿っています。
どの色を選ぶか、どのお菓子を選ぶか、どんな言葉を信じるか——。
そのひとつひとつが、人生をデザインする感覚につながっているのです。

 


シンガポール発
🐲APC Dragon 女性金龍隊

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