用語解説 (需給)
朝の金融情報(2022/10/4)
おはようございます。
本日は、金融に関する用語を解説したいと思います。
●需給
資産運用や金融市場で使われる場合の受給は、株式や債券などの買い(需要)と売り(供給)の動向のことを指します。
買いが売りを上回っている状態を”需給が良い”、その逆を”需給が悪い”といいます。
その他にも、買いも売りも少なくなり、取引量が減ることを”需給が細る”
買いと売りのどちらかが優勢で、一方向へ突き進むような相場になることを”需給のバランスが崩れる”
などのように使用されます。
株式投資だと、信用取引で信用買いや信用売りが出来ますが、この信用買い残や信用売り残によって需給のバランスを確認することが出来るので、一つの投資判断の参考にするのも良いですね。
本日も頑張っていきましょう。
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