エージェント活動では、会員様のご紹介や会員様のサービスのご利用などに応じ、その都度ご紹介者に謝礼金が支払われる仕組みがあります。

これからの時代を見据えた、アジア最高クラスの商材が揃ったビジネス・事業として、是非ご活用下さい。

DRAGON TRADERS Clubの会員様を増やすための営業活動、会員様がより学びやすく、より稼いだ頂くためのフォロー活動をして頂きます。

目標の年収を決め、どの程度取り組むか決めましょう。

・Aコース：本格的な事業として大きな収入を得る（500万円以上/年）
・Bコース：大きな収入の柱の一つとして活用する（50万円～500万円/年）
・Cコース：お小遣い程度の収入を得る（年50万円以下）
・Dコース：必要な方がいたら口コミする

目標に応じ、以下の頻度を目安に、本部やサロン長と営業会議を行っていきます。これらを踏まえしっかりと目標達成していきましょう。

・Aコース：週2回以上、各セミナーに繰り返し参加
・Bコース：週1回以上、各セミナーに繰り返し参加
・Cコース：月1回以上、セミナーに一通り参加
・Dコース：特になし

謝礼金は大きく分けて、①会費に対する謝礼金、②サービスに対する謝礼金、の2つです。

①会費に対する謝礼金
ご紹介に対する謝礼金、説明に対する謝礼金があります。
例えば、ゴールドメンバー様のご成約お一人につき、その方が会員を継続されている限り、毎月2000円が支払われます。また、成約に至ったご説明をされた方に毎月1000円が支払われます。
つまり、セミナーや他者に繋いでのご成約より、事業説明もご自身でなさった上でのご成約の方が、毎月の謝礼金が多くなります。
ぜひ、お一人でクロージングできるようになられて下さい。
また、EA-FXのような一部のサービスにも、継続的な謝礼金が発生するものもあります。

②サービスに対する謝礼金
IPO、株講座、不動産などがあります（今後も様々なコンテンツが追加予定です）。これらのご利用やご購入があったときのみ、1回きりの謝礼金が支払われます。
中には、ご紹介者の方のご紹介（直直紹介）の売上が謝礼金に繋がるものありますので、そこの売上を出すためのフォローをしてもよいでしょう。
また、同じ方が繰り返し買われても、その度に謝礼が発生しますので、ご紹介の会員様にしっかりと稼いで頂き、何度もご利用いただけるようにフォローしていきましょう。

詳しくは、下記の表をご参照下さい。

謝礼金制度の仕組みを利用することで、以下のように多様な収入の構築方法が可能になります。

●たくさんの会員様をご紹介し、毎月の継続的収入を増やしていきつつ、サービスのご利用による単発的な収入も同時に得る
●株講座や不動産などのサービスをご新規、または既存の会員様に直営業することで、毎月の売上を出す
●ご自身の先にエージェントグループを構築し、セミナーでの成約での説明者に対する謝礼金、または直直紹介の売上を出す

基本的に、月々2万円の会費を支払う能力を有することが最低条件になります（目安として、30万円以上の余裕資金がある、収支計算で月々2万円以上の余裕資金があるなど）。
これを満たす反社会勢力ではない20歳以上の方全てが対象になります。
ただし、学生の場合、保護者の了承が必要なケースがございますので、事務局にご相談下さい。

こちらに対する不信感があっては、ゲストに本音を話して頂けません。
信頼を得るには、胸を張って自信満々に、でも謙虚に、腰低く、誠実に振る舞うことが重要です。

●ドラゴントレーダーズクラブは、「教育機関」であり、「ファンド」ではないことを念頭に置いて下さい
●私達の力が必要な方への助けとなることが営業であり、不必要な方に押し売りはしないで下さい
●顧客対象の条件を満たさない方には、基本的にお声がけしないで下さい
●入会された会員様には、最低でも月1回は連絡を取り、丁寧に心を込めてフォローされて下さい
●社会常識的に著しい問題がある方、些細なことに過剰なクレームを出す危険性がある方などへのお声がけはしないで下さい
●基本的にお一人お一人に対面でのお声がけし、ネットによる大量募集は行わないで下さい
●ネットで繋がった方を動員される場合、一度はお会いするかビデオ通話にて、どのような方かをご確認の上、動員しても問題ないかをご判断下さい

エージェント活動に指定の格好はありません。社会的な常識を踏まえ、清潔感のある格好で臨みましょう。印象が良いほど信頼感が増し、成約に繋がります。

営業の基本的な流れは、以下の7ステップになります。
①リストアップ：お声掛けする方の書き出し
②アポ取り：リストアップした方に連絡して商談の日時設定
③ヒアリング：会話の中でニーズや課題を引き出す
④お声がけ・興味づけ：引き出したニーズに合わせた声掛けし、プレゼンに移行、またはセミナーへ動員
⑤プレゼンまたはセミナー説明
⑥クロージング
⑦登録作業

お声がけしたい方を全て書き出します。「興味を持ちそうな方」だけではなく、「共により良くなっていきたい方」「エージェントとしての期待値、能力を有する方」も挙げるのがコツになります。慣れない場合は、サロン長やご紹介者と一緒にやってみましょう。

リストアップした方に連絡をし、商談の日時をセッティングします。
基本的には直接お会いしての商談がベストですが、状況に応じて通話、メッセージ、ビデオ通話も併用しましょう。
可能であれば、「お仕事の話をしたい」「お誘いしたいお話があるので聞いて欲しい」という旨の内容を事前にお伝えしましょう。

会話の中で、ゲストの問題点や願望を聞き出します。営業においては最も重要と言われる過程で、うまく聞き出せると、次のお声がけ、興味づけがスムーズになります。
表面的な問題点や願望から、より深い根底にある問題点や願望まで掘り下げられますと、成約にまで繋がりやすい質の良い動員やプレゼンができます。
深堀りのコツは、お相手の言葉に共感し、目的、理由、具体例などを聞いていくことよいでしょう。
ニーズが聞き出せたら、その流れでお声がけ、興味づけに入ります。

お話するきっかけになるものとして、以下のような例があります。
・収入を増やしたい
・お金の勉強をしたい
・不労所得が欲しい
・新たに事業を増やしたい、スタートしたい
・将来の生活が不安
・子どもや家族の未来に対する不安

例①
ゲスト：「給料が足りなくて・・・」
営業　：「それは困りますね。なぜ足りないのですか？」
ゲスト：「子どもが生まれて毎月の出費が多くて・・・」
営業　：「養育費は負担になりますよね。具体的にいくらくらい収入が増えれば安心でしょうか？」
ゲスト：「多ければ多いだけ嬉しいですが、あと3万円以上は欲しいです」
営業　：「そうなったら安心ですね。それでしたら・・・【お声がけ・興味づけへ】」

例②
ゲスト：「年金も難しいでしょうし、正直、将来に不安はありますね」
営業　：「そうですよね、何か対策はされてますか？」
ゲスト：「今の所、〇〇をしてます。」
営業：「いいですね。なぜそれを選んばれたのでしょうか？」
ゲスト：「不労所得が得られると思ったからです」
営業　：「不労所得いいですね。現状いかがでしょうか？」
ゲスト：「なかなか難しくて」
営業　：「そうですか。でも不労所得は得られたらいいですよね。」
ゲスト：「そうなんですよ。」
営業　：「それでしたら・・・【お声がけ・興味づけへ】」

ヒアリングの過程で引き出したお悩みやニーズに対し、ドラゴンのご提案をします。
基本的に細かいことはあまり話さず、簡単なメリットと、それによって何が得られるかの2点をお伝えし、プレゼンに移行、またはセミナーに動員しましょう。
また、公式LINEの登録、アプリのダウンロードをして頂きましょう。

例①
それでしたちょうど良かったです！
〇〇さんのように、収入を増やしたいというご希望の方に喜んで頂いているコミュニティーがあります。
私もそこで株を学んでいるのですが、毎月〇〇円くらい利益を出せていて、非常に助かっています。
〇〇さんの収入を月々3万増やしたいというご希望にも沿えると思います。
知っておいて損はないと思うので、よろしければ、一度聞いてみませんか？
必要なければスッパリと断って頂いて結構ですので。

例②
それでしたら、ちょうど良かったです！
〇〇さんのように何か事業をお探しの方に喜んで頂いてる所があります。
アジア最高クラスの商材を揃えていて、時代にもマッチしていて、他ではない事業なので、〇〇さんの事業として取り入れると良いかもしれません。
もし少しでもご興味お有りでしたらご案内させて頂きますが、いかがでしょうか？

実際に資料をお見せしながらプレゼンし、内容や商材をご理解頂きます。
慣れるまでは、ご自身のプレゼンより、セミナーへの動員を基本にするとよいでしょう。
セミナースケジュールは、アプリからご覧頂けます。
セミナーは、ゲストの方がご参加される場合には同席するように心がけましょう。

ご入会のご決断を促します。
迷われる方もいらっしゃいますので、ヒアリングで出てきた深いニーズを理由に、力強い言葉と熱量で背中を押して差し上げて下さい。
共感できる楽しい将来ビジョンがあれば、それも一緒にお話するとより良いでしょう。

例①
〇〇さんの仰っていたお子さんの安心な将来を作っていくためにも、是非一緒にやっていきましょう！
稼げるようになったら、ご家族とのお時間をたくさん使って楽しめるといいですね。

例②
〇〇のお望みだった不労所得、早期リタイア、実現していくために、是非一緒に学んでいきましょう！
皆で一緒にリタイアできたら、ハワイでゴルフとか楽しみたいですね！

それでも迷われる場合、理由をお伺いし、それを解消して差し上げて下さい（反論処理）。
よくある理由については、予め反論処理の回答を用意しておくとよいでしょう。

例①
ゲスト：「月2万円というのが心配で・・・」
営業　：「心配ですよね。でも、そこは心配不要です。月々2万円以上稼げますし、現にたくさん稼いでる方がいらっしゃいます。例えば株だけでも一括100万円なスクールもざらなので、月々2万円はむしろ安いじゃないですか。せっかくですから私は〇〇さんと一緒に頑張りたいです。やりましょう！」

例②
ゲスト：「運用原資があまりなくて・・・」
営業　：「でしたら、むしろちょうどいいですね！IPOや火災保険やエージェントで原資を作っていけます。〇〇さんにピッタリですね！やっていきましょう！」

例③
ゲスト：「忙しいので、できるか不安で・・・」
営業　：「お忙しいですよね。だからこそやりましょう！株やEA-FXのような短時間の管理で収益を出していけるようになれば、忙しさからも開放されます。一緒に時間に自由になって、旅行とか行きましょう！」

例④
ゲスト：「知識がないので、できるか不安で・・・」
営業　：「大丈夫です！むしろ知識がないからこそ学びましょう！一般主婦の方々でも稼いでますし、私がフォローするので任せて下さい！」

見事ご成約された場合、登録作業に入ります。
手順は以下のようになります。

手順①：登録画面にご案内する

登録画面に入るには、2種類の方法があります。
●エージェントのアプリのマイページにあるQRコードをスキャンして頂く
●ドラゴントレーダーズクラブHPにある”Membership”を選択する（URL：https://dragontrade.club/membership-lp/）

手順②
利用規約の赤字部分の読み上げ（他はゲスト自身で目を通して頂く）の後、規約同意にチェックして頂きます。

手順③
必要事項に記入して頂きます。
不明点があれば、フォローして差し上げて下さい。
完了しましたら”申請”のボタンをクリックします。
申請完了後、その旨をお伝えするメールが届きます。

手順④
クレジットカードの登録をします。
③の後、自動でカード登録画面に移行しますが、HPのMembership画面の一番下にある”【旧登録方式クレジットカードのみ登録】” のボタンから入れます。
完了後、その旨を伝えるメールが届きます。

手順⑤
１～３日ほどで、登録完了の通知がメールで届きます。
メールにはアプリのパスワードが書いてありますので、早速アプリのマイページからログインして下さい。
会員限定の部分がご覧いただけます。

既存の方リストアップだけでは限界が来ることもありますので、そのような場合は、積極的に新規の方とのご縁を作っていきましょう。
お声がけできる対象に入る方と出会えるのであれば、特に形式は問いません。

例
①イベント、コミュニティーに参加する
スポーツ、趣味、ワークショップ、お食事会など様々なものがありますが、共通の話題作りや人間関係を作りやすく、質の良いアポに結びつけやすいです。ただし、このような場で営業感を出すのはマナー違反になりがちですので、対象者の方がどのような方かを聞き出す、会話で信頼関係を作ることに注力し、商談は後日にしましょう。

②ビジネス交流会、名刺交換会に参加する
ビジネス目的の方々が参加される場です。
大半の方は営業目的で参加しているので、こちらからいきなり売り込みをかけようとしても、なかなかうまくいきません。
この場では、一人でも多くの方と後日の打ち合わせに繋げるようにしましょう。

③紹介を頂く
既存の方々に紹介を求めます。具体的に、どのような方かを伝え、お相手が思いつきやすようにしましょう。

④ビジネスマッチングサービスを使う
ニーズがマッチする方同士を繋いで頂けるようなサービスがあります。お金はかかりますが、ご自分が求める方とお会いできれば、質の良い商談に繋げやすくなります。

⑤SNSで繋がる
メッセージを送るなど、SNSをきっかけに知り合うこともできます。ただし、いきなり売り込みのメッセージを送っても、うまくいかないばかりか、失礼に当たりますので、やらないようにしましょう。まずは、お相手の活動に興味を示す、情報交換として、などで繋がり、お会いするかビデオ通話で関係性を作った上で商談に繋げましょう。

●心の距離を縮めて信頼を勝ち取る
より本音を話して頂くためには、心の距離をできる限り縮めたいです。
そのための手段として、ゲストへの深い共感、時にこちらの弱みをさらけ出す、距離を縮めるのに有効な話題を使う、などがあります。
有効な話題として、いかのようなものが例に挙げられます。

・お互いの共通点
・好きなものや楽しかった経験
・仕事に対する考えや想い
・大事にしている理念や価値観
・夢や目標

●細かいこと説明しようとしない
営業初心者の方であればあるほど陥りがちなことが、細かな詳細まで話そうと、たくさん話し過ぎてしまいます。仮にご興味を持たれていたとしても、かえって「難しくてよくわからない、私には合わない」という印象を持たれてしまうことが多々あります。基本的には概要だけをお話し、詳しくはセミナーで聞いて頂くように促すとよいでしょう。

●お願い営業にならないようにする
「入って下さい」というお願い営業では、ゲストから、「売れてないからこんなに必死にお願いしてるんだろうな」と価値を低く感じられてしまいます。
「一緒にやりましょう」「ご決断下さい」と背中を押して差し上げる姿勢が大事です。

●自身の体験や第三者話法で語る
机上の理論だけ話すより、実際の体験をお話した方がよりゲストに伝わります。ご自身が学ぶ上で感じたことや実績をお話するとよいでしょう。実体験が少ない場合は、第三者の方の体験を語ることが有効です。

●一度断られても諦めない
いかに良い商材でも、タイミングが合わなければ人は決断しません。逆に、何度か断られている方でも、後になって成約が決まることも多々あります。仮に断られても、諦めずに、別の機会に繰り返しお声がけしましょう。