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文化共生時代の課題:日本人の自己表現と世界への適応

文化共生時代の課題:日本人の自己表現と世界への適応

皆様おはようございます。

総務省が公表した2023年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査では、日本の人口はこの1年間に80万人以上も減少しました。
近年は在留外国人の増加に伴い、より多くの地域で多文化共生の活動が活発化しており、岸田文雄首相は人口減少を踏まえて「外国人と共生する社会を考えていかなければならない」と語っていました。

そこで今回は、日本が抱える課題とこれに対する可能なアプローチの一つとして、「自己表現の仕方」について考察します。


例えば日本人は、ものづくりに関して、「世界一」だと言われています。その一方で日本人は、「伝え方」(プレゼンのしかた)がうまくないと評価もされています。

海外の人は、「白か黒か」を明言しますが、日本人は「グレー」と答えるあいまいな表現を好みます。日本人は自信作ですら、「たいしたものではありませんが……」「いいえ、まだまだ」と謙遜します。

謙遜は日本では美徳ですが、欧米ではむしろマイナスに傾きます。

しかし、欧米コンプレックスが強く、欧米基準でものを考えようとする日本人は、欧米文化が何でも正しくて、日本は遅れてる、ズレてると思いがちなため、日本語の曖昧表現にも批判的な意見が多く、「日本人も欧米人のようにハッキリものを言うべきだ」などと言う風潮は教育界にも影響を及ぼしています。

しかし、これも極端な考えなのではないかと思うのです。
こちらの記事の中で著者は、欧米の文化を「自己中心の文化」、日本の文化を「間柄の文化」と名づけています。https://shuchi.php.co.jp/article/9814

日本の学校教育でいくら自己主張のスキルを高める教育をしたところで、そもそも日本の文化には自己主張は馴染まず、自己主張する心の構えは、もともと欧米流の自己中心の文化のものであり、間柄の文化のものではないとしているのです。

自己主張出来ることが良い子の条件である欧米にたいし、思いやりや協調性を身に着けるように育てられる日本とでは、全く環境が相反するのです。

そんな文化的背景の違いがあるわけですから、単に日本人に自己主張をもっと活発にさせれば良いという話ではないのですが、日本の急速な人口減少に伴って、多文化が入り混じる環境が広がる以上、グローバルなコミュニケーションの向上が必要であることは確かだと思います。

読者の皆様が日本から出ようが出まいが、「地域社会の維持には移民の受け入れが必要である」と国が積極的に動いている以上、
なりゆきまかせのツケを次世代に残すわけにはいかないのです。

逆を言えば、相手を尊重し、譲り合うことができ、双方の要求を満たしていくように心がけることができる複雑なコミュニケーションスキルをもつ我々日本人が、世界で通用するしなやかな自己主張スキルを身に付ければ、世界中で求められる人種となる可能性を秘めてるのではないでしょうか?

ネガティブな側面は良い方向に変換できる可能性があると私は考えますが、読者の皆さまはどう思いますか?

 


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